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今夜、三日月・金星・アルデバランが夜空に「笑顔」 次は8年後

人民網日本語版 2015年04月21日14:32

資料写真

広東天文学会が発表した情報によると、4月21日夜に三日月・金星・アルデバランが並び、夜空にスマイルマークが浮かぶという珍しい現象が生じる。天気が良ければ、中国各地、および北半球のほとんどの地域で観賞できる。この天体現象を次に観測できるのは8年後。新華網が伝えた。

各地の最も良い観測時間は、日没後30−60分で、西の空に見られる。4月22日の日没後もこの現象を見ることができるが、月とアルデバラン・金星の距離が前日夜より遠くなる。前回は2007年4月20日にこの現象が確認されたが、次は2023年4月23日に現れる。(編集YF)

「人民網日本語版」2015年4月21日

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