普洱(プーアル)市党委員会書記の衛星氏は4月29日に会議を主宰し、第2回両岸四地茶文化サミットフォーラム・第14回中国プーアル茶祭、第8回世界雲南同郷聨誼大会の準備活動状況の報告を受け、次の段階の活動を検討した。
衛星氏は、「第2回両岸四地茶文化サミットフォーラム・第14回中国プーアル茶祭、第8回世界雲南同郷聨誼大会を普洱で開催することは、普洱をPRし、普洱をセールスし、独特の茶文化や民族文化を展示する上で重要な意義を持つ」と指摘した。
衛星氏は準備活動の着実な進展を評価した。衛星氏は、「準備作業は現在追い込み段階に入っており、組織委員会は全体的な調整をさらに強化し、関連の要求に照らして職責・任務を細分化し、分業や職責、任務の徹底を行い、スケジュールを逆算して準備し、任務の徹底や責任追及を行い、各活動をきちんと行う必要がある」と強調した。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年5月8日