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習近平総書記「改革の揺るぎなさを強化し、粘り強さを維持」

人民網日本語版 2015年08月19日11:24

 中央改革全面深化指導グループのトップを務める習近平・中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は18日午後、中央改革全面深化指導グループの第15回会議を招集し、重要談話を発表した。新華網が伝えた。

 習総書記は「今年に入り、昨年の改革全面深化の良好なスタートを基礎に、各方面の改革は急速で着実、踏み込んだ推進という良好な態勢を維持し、いくつかの重要分野、要となる部分で新たな突破口を開いた。各レベルの党委員会と政府は改革の揺るぎなさを強化し、改革の粘り強さを保ち、思想誘導を強化し、改革の直面する新たな状況、新たな問題の研究を重視し、あきらめず粘り強く続け、堅忍不抜の姿勢で、改革の精確な注力と実行の能力を高め、改革措置を確実に具体化する必要がある」と強調した。

 会議には「会計検査における際立った問題の整理改善状況の全人代常務委員会への報告制度の改善に関する意見」「人民法院司法責任制度の改善に関する若干の意見」「人民検察院司法責任制の改善に関する若干の意見」「世界一流の大学と学科分野の建設の統合的推進に関する全体的計画」「貧困地区義務教育の不備な点のある基本的学校運営環境の全面的改善の取り組みについての特別監督・指導規則」「異なる地域における身分証明書の紛失届受理制度の構築に関する意見」を審議、採択した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2015年8月19日

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