福建省自由貿易試験区の厦門地区で9月16日、区内の輸入品展示会のプラットフォームで、世界各地からの果物、ワイン、粉ミルクや化粧品などの欲しいと思う日用品が目がくらむほどたくさん置いてあり、厦門市民はとても便利に買い物ができる。
自由貿易地区に入ると「商店」でスマホを取りだしスキャンした後、微信(WeChat)支払で海外原産の製品を購入することができる。厦門自由貿易区が始動して5カ月が経過し、現地の人々は自由貿易区の恩恵で生活が便利になったという。
現在のところ、多くの商店が輸入品の潜在力を高く評価しており、自由貿易区でのネットショッピングが大きく発展することを願っている。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月21日