「世界一美しいバレーボール選手」と呼ばれるカザフスタンのサビーナ・アルシンベコバ選手(18)が日本のチームに入団後、「祖国の裏切り者」と非難されている。サビーナ選手は自身を「熱狂的な愛国主義者」と称し、絶対に国籍は変えないとコメントした。各メディアの報道を引用して中国新聞社が報じた。
サビ―ナ選手は台湾で昨年開催された「第17回アジアジュニア女子バレーボール選手権大会(U19)」で、その類まれな美貌がメディアの眼に止まり、「世界一美しいバレーボール選手」「カザフスタン一の美人」と称され人気が沸騰した。現在、「GSSサンビームズ」で練習を開始しているという。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月30日