• 习主席访英
2015年10月20日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>中日フォーカス

日本ドラマの「正しい見方」、古いセンスは捨てるべし (3)

人民網日本語版 2015年10月20日12:38

ヒント3 恋愛を語るだけのドラマは好まれなくなった

「東京ラブストーリー」、「ロングバケーション」などの日本の純愛ドラマは名作だと称されているが、非常に残念なのは、ここ数年、この種の「恋愛ドラマ」はすでに少なくなってきている。良い面からいうとこの種のドラマは常に新たなストーリー開拓を迫られる傾向にあり、日本ドラマにおいて愛情ラインは常に弱くなり、消えて無くなってさえいる。

日本ドラマファンが大好きな「リーガル・ハイ」を例にとると、普通の流れで一緒にいる2人だが、ドタバタの2シーズンを終え、いまだ感情は芽生えていないと思われる。今年初めの「ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-」は完全に男性主人公2人の復讐ドラマで、女性の役は思い出の中に生きているか、銃の餌食になっている。


【1】【2】【3】【4】【5】【6】

関連記事

コメント

最新コメント