中国人権発展基金、中国人権研究会、米国米中関係全国委員会の共催する第6回中米司法・人権シンポジウムが7、8両日に北京で開催された。中米両国の人権・司法分野の40人近くの専門家、学者、裁判官、弁護士、関係者が出席した。「法治国家の建設と人権保障の強化」をテーマに、両国の法執行機関による事件にかかわった人の権利保障の新たな進展、司法体制改革における人権保障理念、司法整備における弁護士の積極的役割などの議題について踏み込んで議論し、率直で誠意ある交流を行った。人民日報が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年12月9日