2015年12月18日  
 

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2015年FBで話題となったトピックトップ10 首位は米大統領選

人民網日本語版 2015年12月11日11:34

米大統領総選挙の投票は2016年11月とまだ先のことだが、フェイスブック(FB)が9日に発表した「2015年話題となったトピックトップ10」ランキングの首位に上った。中国新聞網が伝えた。

FB側がこの件について説明したところでは、米国の有権者が実際に投票するのは来年先のことだが「米国大統領選挙」が世界が注目するホットな話題のトップに立ち、選挙戦のスタートからテレビ討論、候補者選びに至るまで、今年1年を通じて軒並み首位を占めた。

また、同日発表された「2015年世界十大政治家」においても、ドナルド・トランプ氏、ヒラリー・クリントン氏、バーニー・サンダース氏ら米大統領選の立候補者が上位にランクイン、米大統領選への注目度は並々ならぬものがある。

FBユーザー15億人がこの1年間に選んだ話題をもとに、FBが選出した今年の話題トップ10の第2位以下は順に「パリ同時テロ(11月13日)」、「シリア騒乱と難民問題」、「ネパール大地震」、「ギリシア債務危機」、「同性婚」、「イスラム国(IS)攻撃」、「仏雑誌社シャルリー・エブド襲撃事件」、「米ボルチモア暴動」、「チャールストン銃乱射事件」だった。


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