2016年1月21日  
 

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携帯電話の細菌数、小包の10倍 最も汚いのはATM

人民網日本語版 2016年01月21日11:04

華西都市報の記者はこのほど各試験機関と協力し、身近にあり頻繁に用いる物体に付着した細菌の数を調べるため、小包、携帯電話、ATMやエレベーターのボタンなどの細菌数を測定した。その結果、一定面積内の細菌数が最も多かったのはATMで、携帯電話は小包より10倍も汚いことが分かった。華西都市報が伝えた。

宅配便の小包の正確な細菌数を調べるため、記者は成都医学院科学研究実験センターを訪問し、無作為に選択した5つの小包の細菌数を調べた。

研究者は無菌綿棒を使い、届いたばかりの5つの小包からサンプルを収集した。サンプル収集の面積は5×5センチで、サンプル数は17。この17のサンプルは事前に準備されていた遠心管内の生理食塩水に入れられた。それから遠心管をボルテックスミキサーに入れ、3−4分間回転させることで、サンプルを生理食塩水の中で十分に溶解させた。科学者は次に、ピンセットで綿棒の水を落とし、綿棒を取り出した。さらに遠心機を毎分5000回転のペースで5分間回転させると、これらの細菌は遠心力の力により沈殿した。上の方の汚れていない水を吸い取ると、残された100−200ミリリットルの溶液がシャーレの上で均等に広がった。最後にこの17枚のシャーレを摂氏37度の恒温培養ケースに入れ1−2日間培養し、結果を観察した。

25平方センチメートルの面積における細菌数は、最多で76個(1平方センチメートル当たり3.04個)、最少で1個(同0.04個)となった。17のサンプルの平均細菌数は、1平方センチメートル当たり0.548個。顕微鏡で見ると、細菌の多くは桿状だった。


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