インドのある会社が食べられるスプーンを発明した。アワ、米、麦を原料としたこのスプーンは防腐剤は使用しておらず、シナモン、ニンニク、唐辛子など様々な味を選ぶことができ、価格は0.1ドル(約10.8円)。現在、すでにインドの市場において約150万個が販売されている。会社の創業者は、「この食用可能なスプーンは熱湯の中でも20分間維持することができ、使い捨てのプラスティック食器よりも環境保護に役立ち、さらに栄養も豊富だ。捨てる時は4~5日で自然に分解される。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年4月8日