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2016年7月21日  
 

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夏本番、旅行のピークシーズン到来 (2)

人民網日本語版 2016年07月21日15:19

上海ディズニーランドは、夏休み国内旅行先の堂々「人気トップ」に輝いた。携程旅行網によると、開園したばかりの上海ディズニーランドは、今年特に人気が集中しているという。このほか、広州長隆水上楽園、深セン歓楽谷、天津方特歓楽世界も、人気旅行先にランクインした。

日本、韓国、タイは、夏休み海外旅行の人気目的地となっている。驢媽媽旅遊網の統計データによると、今夏、海外旅行に出かける中国人の延べ人数は、前年同期比3.2倍に上る見込み。人気の海外旅行目的地トップ10は、タイ、日本、韓国、フィリピン、イタリア、インドネシア、米国、英国、フランス、シンガポール。同程旅遊のデータによると、日本・韓国・タイ・シンガポールなどの近隣諸国は、夏の海外旅行で最も人気が高く、全体の45.5%を占めた。夏休みに海外旅行に出かける人は、団体旅行に参加するケースが多く、その割合は55.8%に達した。個人で海外旅行に出る人の割合は40.1%。

「夏の遊学」をテーマとした旅行商品にも、人気が集まっている。今年の夏、遊学関連商品の予約件数は前年同期に比べかなり増加しており、英国、米国、オーストラリアの名門校が、三大人気留学先となっている。このうち、英国と米国へ留学する人の増加スピードがかなり速く、昨年トップだったオーストラリアをすでに上回った。携程プラットフォームのビッグデータによると、学生の航空券予約のうち、国際線チケットの予約が半数を超えており、国内の人気を凌いでいる。彼らに人気がある海外五大旅行先(国・地区)は順に、韓国、タイ、日本、米国、中国香港だった。(編集KM)

「人民網日本語版」2016年7月21日


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