「85後(1985年から1989年生まれ)」の総合指数が最も高く、「淘気ランキング」の堂々トップに立った。キャリア発展段階にある若いユーザーは、ビジネスにふさわしい衣類を進んで買い求めるだけではなく、家庭においても大黒柱的存在だ。統計データによると、「85後」の手切り族のうち、「マイカー族」は71%を占めている。彼らは生活を愛し、家庭を愛しており、家具・収納用品やクッキング用品の購入に、1ヶ月600元(1元は約16円)ほどを使っている。
○上海に住む60歳のおばあちゃんも「淘気値」は人並み以上
面白いことに、若者のユーザーのほか、祖父母世代の勢いも目を見張るばかりだ。
上海・浦東新区に住む今どきのおばあちゃん(64)は、その典型と言えるだろう。この女性は、この1年でネットショッピングに60万元近くを費やし、インタラクティブ・評価・シェアなどの活動も非常に前向きに行う。また、高いショッピング信用度を維持しており、彼女は「淘気ランキング」で第9位にランクイン、「退職した淘気クィーン」と称されている。彼女は、ネットショッピングで、地域特産のおやつを買うことをとりわけ好み、家庭では料理の達人でもあり、典型的な「今どきのおばあちゃん」だ。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年7月22日
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