ブラジルのテメル大統領代行は、開通式当日、南区の「ノッサ・セニョーラ・ダ・パス」駅から地下鉄4号線に乗車、バーハ地区の「ジャルジン・オセアニコ」駅に到着、開通式に臨んだ。挨拶に立ったテメル大統領代行は、「地下鉄4号線を含め、リオ五輪開催に向けた多くのインフラプロジェクトはいずれも、リオにとって重要な『遺産(レガシー)』である」と強調、以下の通り続けた。
「2009年に五輪誘致に成功した時、懸念を抱いた。だが数年後、再びこの地を訪れた時、全てが改善されていることが分かった。特に、地下鉄4号線の開通によって、多くの現地住民に実際的な便宜が多くもたらされることを確信した」。
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