○「沈黙」の市バス運転手:終電では自分は乗客
勤務時間中は運転手で、帰宅時は乗客になる。夜間勤務の市バス運転手、劉力氏は1カ月に4,5回地下鉄の終電に乗っている。彼は、「実のところ、家に帰ると、家の中の雑務に気を遣わなければならない。毎日、多くの乗客の相手をしなければならず、勤務中も非常に疲れる。だが、終電の車両は静かに物思いにふけることができ、話をしなくても済む」と話した。
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