2016年リオ五輪バドミントン男子シングルス予選リーグの最終戦で、ディフェンディングチャンピオンの林丹選手がベトナムのグエン・ティエンミン選手と対戦し、2対0で完勝した。「スーパー丹」と呼ばれる林丹選手は3戦全勝でグループ首位となり、次のステージに勝ち上がった。
この試合で林丹選手は「神業」を披露した。ラリーの応酬中に、コート脇に駆け込んでラケットを交換してからすぐさまコートに戻り、何事もなかったかのようにラリーを続けた。ネットユーザーは続々と、「これができるのが林丹選手なのだ!」と絶賛した。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年8月15日
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