1955年10月、「全国文字改革会議」および「現代中国語規範問題学術会議」が開催され、漢民族が共同で使用する言語の正式名称を「普通話」に決定した。
普通話の学習・普及について、同県の人々は、先祖代々伝わってきた、すべての県民が話す、慣れ親しんだ方言が、全国に普及される普通語とほとんど同じだということに大きな誇りを感じた。
「普通話」に関していえば、同県の人々には自然に優位性が備わっている。県委員会宣伝部の厲輝部長は、「改革開放以来、多くの若い村民が北京の複数の出先機関でオペレーターやレセプションクラークとして仕事をしてきた。各地で放送局のキャスターとして活躍している県民も少なくない」と話した。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年10月26日
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