赤信号を待つ時間はとても退屈に感じるだろう。この時間が楽しくなる方法はないだろうか?
ポルトガルの首都リスボンで、あるクリエイティブ・チームが街中にブースを設置し、ブースに入った人たちに思う存分ダンスをしてもらった。そのダンスは、ビデオカメラを通してキャプチャーされ、歩行者用の赤信号にシルエットとして表示される仕組み。これで人をイライラさせがちな歩行者用の赤信号は「踊る赤信号」に変わり、多くの人を楽しませた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年10月28日
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