西昌衛星発射センターは北京時間25日午後1時39分、「長征2号丙」ロケットを使い、リモートセンシング衛星「遙感30号04衛星」を打ち上げた。衛星は予定の軌道に乗り、発射任務が無事成功した。中央テレビ網が伝えた。
同衛星は複数の衛星とネットワークを構築する。主に電磁環境探査や関連技術試験に用いられる。長征ロケットの打ち上げは今回で265回目となる。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年1月26日
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