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毎日1時間の瞑想で脳の老化が遅れる効果が明らかに

人民網日本語版 2018年04月17日15:48

米国でこのほど発表された最新の研究によると、毎日1時間瞑想することで脳の老化が遅れ、老後も頭の回転が速くなるという。生命時報が伝えた。

米カリフォルニア大学デービス校の科学研究チームは2011年に、瞑想に関する研究を行った。研究者は米瞑想センターで、中高齢の被験者60人を対象に3ヶ月間にわたる瞑想トレーニングを行い、彼らの認知能力の向上ぶりを評価した。被験者は、瞑想により冷静に問題と向き合うことができ、思いやりの心や愛情、善良さが芽生えたとした。彼らはトレーニング終了後も、瞑想を続けたいという意思を示した。

研究者は7年後、そのうちの40人に再度インタビューを実施し、瞑想に費やしている時間の統計をとった。その結果、85%の人がこの優れた習慣を続けており、毎日1時間以上瞑想し、しかも瞑想イベントに1回以上参加していた。さらに彼らの反応速度と集中力を評価したところ、瞑想を続けている被験者が集中力を維持できる時間は、加齢によって減少していなかった。

研究者によると、これまでの研究でも、瞑想で脳波をすばやく調節し、思考を妨げる要素を取り除き、集中力に広がりを持たせることが分かっていた。しかも頻繁に瞑想する人の大脳皮質の皺がより複雑であり、上方の処理速度や記憶力、注意力、思考力を高めることができる。今回の新たな発見は上述した内容を踏まえた上で、瞑想を続けることで中高齢者の思考力が持続的に改善され、アンチエイジング効果が発揮されることを証明した。研究者は、関連研究を引き続き行っていくことを表明している。(編集YF)

「人民網日本語版」2018年4月17日

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