国務院台湾事務弁公室「1つの中国」原則に従ったWHOを高く評価

人民網日本語版　2018年05月23日13:25

国務院台湾事務弁公室の安峰山報道官は22日、世界保健機関（WHO）総会が台湾地区の招待問題を今年の追加議題としないことを決定したことについて、「『1つの中国』の原則は国際社会の一致した共通認識だ。WHOが国連の専門機関として、国連総会第2758号決議とWHO総会25.1号決議の定める『一つの中国』の原則に従い台湾地区問題を扱ったことを高く評価する」と表明した。（編集NA）

「人民網日本語版」2018年5月23日

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