2014年2月17日  
 

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2014年度NHK中国語番組、生徒役の目標は「中日友好の架け橋」

 2014年02月14日16:02
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2014年度の語学番組の発表会見

 NHKは13日、2014年度の語学番組の発表会見を開催、「テレビで中国語」の新メンバーも登場した。人民網が伝えた。

 4月から1年間、お笑い芸人の矢部太郎さんと女性タレントの藤岡みなみさんが生徒役を務める。矢部さんは、「中日両国の友好の架け橋となりたい」と中国語学習の目標を掲げ、中国語を学習中の母親と家で中国語を使って会話をしたいと述べた。藤岡さんは、「パンダが大好きなことが、中国語を学び始めるきっかけとなった」と話した。彼女の大学の卒論テーマは、「中国のパンダ」だったという。新シリーズは4月から放送が開始される。

 NHKの中国語学習番組は、1967年に始まり、現在に至っている。特に、北京オリンピックが開催された2008年以降、日本国内の中国語学習者が激増した。また、多くの芸能人が番組に生徒役で登場、藤原紀香など大物スターも起用され、番組ファンが激増した。生徒は全くの入門からスタートし、徐々にレベルを上げていく。また、生徒達が各自の視点から中国文化の様々な細かな面を発見していくことが、番組の最大の特徴だ。このような番組構成によって、視聴者から多くの共感が得られ、彼らの学習意欲も大いに高まった。(編集KM)

 「人民網日本語版」2014年2月14日

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