世界指導者の美人令嬢対決 台湾・馬英九氏の長女が4位 (2)
台湾地区の指導者・馬英九氏の2人の娘はこれまでずっと控えめな態度を貫いてきたが、日本の写真週刊誌がこのほど企画した世界指導者の美人令嬢対決では、長女の馬唯中さんが4位に入った。メディアは、彼女の容姿の美しさと万事について控えめな物腰を取り上げ、台湾の人々から絶大的な人気を得ていると報じた。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
世界4位に選ばれたことについて、馬唯中さん自身は「有難うございます。皆さまご苦労さまでした」とコメントした。
メディア報道によると、いつも「素っぴん」の馬唯中さんは美人度「Aマイナス」。エリート眼鏡系の女子で、身に付けているものはいつも質素だ。大陸部メディアは、彼女のことをまさに「才色兼備」の女性だと評している。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、「ハーバード大学に留学した馬唯中さんは、外出時は公共機関を利用し、海外旅行の時はエコノミークラスに乗り、就職活動時に父親の馬英九氏のコネを頼ることもなかった」と報じた。指導者の令嬢でこれほど勤勉で腰の低い人はごく稀であろう。このことから、日本のメディアも彼女を絶賛、世界4位に選んだ。(編集KM)
「人民網日本語版」2012年12月25日