2014年4月2日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>社会・生活

春の「上火」 中国医学の「火」の5分類の食事療法 (3)

 2014年04月02日08:25
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
夏枯草菊花桑葉茶

 (3)肝火

 心をイライラさせ、「脾気」が盛んで怒りっぽいと、「肝鬱気滞」(肝の働きの低下)から「肝火」が盛んになりやすい。症状としては眩暈や頭痛、目のかすみ、目の乾燥、耳鳴り、目やに、口の乾燥などから、昏倒や発狂、吐血に至るケースもある。

 【お薦めの食事療法:夏枯草菊花桑葉茶】

 作り方:夏枯草12グラム、桑葉10グラム、菊花10グラムで、夏枯草、桑葉を半時間水に浸した後、菊花を加えて3分煮て、お茶の代わりに飲む。

 「肝火」を鎮める重点:菊花には「清肝明目」(肝を清めて目をはっきりさせる)、清熱(熱をおさめる)といった機能があり、「肝火」が盛ん、目の腫れ、頭痛、眩暈といった症状に効く。

[1] [2] [3] [4] [5]

コメント

最新コメント