• 2014年北京国際モーターショー
2014年4月22日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>経済

北京モーターショー初日 日系新車も続々お目見え (3)

 2014年04月22日08:27
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com

 ▽一汽トヨタ 第11世代「カローラ」

 安井慎一氏をチーフエンジニアとするトヨタの第11世代「カローラ」には、3つの目標が設定されている。大胆なデザインの変更、卓越したドライブ体験、優れたコストパフォーマンスで、「ライバルたちを超越・圧倒し」、「人々の心に響く」製品を生み出すことを目指している。

 デザインをみると、これまでのような凡庸さがなくなり、シャープな線形を有し、新しい投射型ヘッドライトとLEDの走行灯が相まって、車両全体に科学技術のムードが漂っている。

 内装をみると、柔らかい素材や高級感溢れるクロームメッキ塗装が多用され、ドアと車体のすき間も高級車のように最小化されている。グローブボックス(ダッシュボード)の明かりを兼ねた青色のLED照明もついている。ホイールベースは2700ミリメートル、後部座席の前後が75ミリ長くなって960ミリになり、足を伸ばせるゆとりが広がった。

 8速のスーパーCVT(自動無段変速器)を採用することで、より安定したシフトチェンジのドライブ感が提供され、ドライブの楽しみが倍増した。新しくバージョンアップしたデュアルVVT-iエンジン、F1動力学に基づく導水フィンも採用され、燃費性能も全面的に向上している。

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

コメント

最新コメント