2013年2月25日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:30 Feb 25 2013

様々な要因が1月の住宅価格上昇に影響

 国家統計局が発表した70の大・中都市の住宅販売価格統計によると、1月に新築分譲住宅価格が前月比で上昇したのは全体の75.7%の53都市、中古住宅価格が前月比で上昇したのは全体の72.9%の51都市だった。前月比では新築分譲住宅の価格上昇都市数は昨年12月と比べると少し減ったが、前年同月比では昨年12月より多少増加した。中古住宅は前月比でも前年同月比でも価格上昇都市数が昨年12月より多少増えた。

 国家統計局都市司の劉建偉氏は「様々な要因が1月の住宅価格上昇に影響した。第1に、大部分のディベロッパーが前期に販売数よりも販売価格重視の戦略をとった結果、現段階の優遇的販売促進効果が弱まり、あるいは消えた。第2に、一層の住宅価格上昇への懸念が住宅初購入の固定需要層と、買いかえ需要層の購入意欲を強め、コストパフォーマンスが比較的高い住宅の価格上昇を招いた」と指摘した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2013年2月25日


大気拷問の咳き込む経済成長パターン

米学者、中国経済は「日本式の不況」に陥ることはない

日本で公費を使った大宴会が少ないのはなぜ?

世界金融戦争が発生した場合、中国はいかに対応すべきか?

日本企業 中日関係悪化で深刻な影響

日本家電の衰退は、中国家電の台頭を意味するわけではない

中国、マネーサプライ急増が意味するものとは?

「中国は世界最大の紙幣印刷機」との見方に専門家が反論

日本、ミャンマーと関係強化へ 東南アジアシフトの予兆か

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古