中国人消費者、ネット通販に積極的
マスターカードが昨日発表した調査報告書によると、中国大陸部の回答者はアジア太平洋地域でネット通販に最も積極的で、102ポイントでニュージーランド(87ポイント)、オーストラリア(85ポイント)、シンガポール(84ポイント)、韓国(82ポイント)を上回った。新京報が伝えた。
中国大陸部の回答者の、今後半年内のネット通販消費意欲(98.4%)も、アジア太平洋で首位となった。ネット通販はすでに、中国大陸部の92.8%の回答者の主なネット接続理由となっており、2011年より12.8%上昇した。同調査は2012年11月から2012年12月にかけて、アジア太平洋の14市場で、18−64歳の計7011人の消費者を対象に実施された。(編集YF)
「人民網日本語版」2013年4月18日