女優の湯唯(タン・ウェイ)が主演する映画「黄金時代」と「三城記」のスタジオ風景の写真が発表された。役柄は「チャイナドレス姿の女流作家」と「田舎の娘」とかけ離れているが、両作品はいずれも中華民国時代(1912~1949年)のストーリーで、湯唯は映画「ラスト、コーション」に続いて再び同時代の女性を演じる。許鞍華(アン・ホイ)監督の「黄金時代」で湯唯演じる女流作家、蕭紅はチャイナドレス姿の孤独な女性だ。成龍(ジャッキー・チェン)の父母の物語をベースとした「三城記」では湯唯は地味な服装にお下げ姿で演じている。新京報が伝えた。編集YH)
「人民網日本語版」2014年1月9日