3月30日、瀋陽北駅の中鉄快運瀋陽配送センターで、忙しく立ち働く従業員。 |
中国鉄路総公司系の物流大手、中鉄快運は4月1日から広州、深セン、北京、上海、長沙、鄭州、哈爾濱(ハルビン)、瀋陽、長春、天津、石家荘、太原、武漢、西安、済南、杭州、南京、合肥、南昌、福州の20都市間での高速鉄道の速達便業務を相次いで開始する。最も速い場合、同日中の配達が可能となる。「高速鉄道の速達便」は目下、「当日配達」、「翌日早朝配達」、「翌日配達」、「エコノミー速達」の4種類の業務が設置されており、航空便よりもお得なサービスとなる。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年3月31日