陝西省西安市で行われたイベントに出演した蒼井そらは26日夜、忙しい最中に、微博(ウェイボー)を更新。マネージャーが購入した西安ならではの涼皮(冷麺のような料理)、羊肉泡馍(羊肉とパンのスープ)、肉挟馍(中国風パンに煮込んだ肉を挟んだ料理)といった「小吃」(軽食)を食べている写真を公開した。イメージも気にせず大口をあけて食べる蒼井そらの姿に、ネットユーザーからも「蒼井先生、すごいガツガツ食べてる。長らく食べ物にありつけなかったのだろうか?見るに堪えない」と揶揄(やゆ)する声も上がった。環球網が伝えた。
中国メディアの報道によると、西安に到着した蒼井そら一行の動向は、ネット上で極めて高い注目を浴びている。初めて西安を訪れた蒼井そらは陝西省独特の食べ物、羊肉泡馍や涼皮、肉挟馍などを食べ、「すごく美味しい」と喜びの声を上げた。初の西安入りということもあって、当然有名観光地にも訪れるつもりだという。蒼井そらは、「明日は兵馬俑を見に行って、千年の歴史や文化を感じたい」と語った。(編集MZ)
「人民網日本語版」2013年3月28日