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釜山映画祭で「中国映画ラッシュ」 中国の映画関係者10人以上が参加

人民網日本語版 2014年09月05日14:13

10月頭に開幕する第19回釜山国際映画祭は「中国映画ラッシュ」の様相を呈しそうだ。中国語映画20作以上と、中国大陸部や香港、澳門(マカオ)、台湾の有名監督および俳優10人以上が同映画祭に参加する。蘭州晩報が伝えた。

釜山映画祭組織委員会の情報によると、中国台湾の鈕承澤(ニウ・チェンザー)監督の「軍中楽園」と中国香港の李保樟(リー・バオジャン)監督の「大茶飯」がそれぞれ同映画祭の開幕作品と閉幕作品に選ばれた。コンペティション部門の「ニューウェーブアワード」では中国の李霄峰(リー・シャオフェン)監督の「少女哪吒」と中国台湾の王維明(ワン・ウェイミン)監督の「不能説的夏天」(言えない夏)の2作品がノミネートされている。

張芸謀(チャン・イーモウ)監督の新作「帰来」、許鞍華(アン・ホイ)監督の「黄金時代」がプレゼンテーション部門に登場。許鞍華監督は釜山国際映画祭から「年度アジア映画人賞」を授与されることになっている。

他にも、陳道明(チェン・ダオミン)、陳建斌(チェン・ジェンビン)、黄秋生(アンソニー・ウォン)、張震(チャン・チェン)、劉詩詩(リウ・シーシー)、阮経天(イーサン・ルァン)、蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)など多くの中国の有名俳優が出席する。(編集YH)

「人民網日本語版」2014年9月5日

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