2014年12月15日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版

中日韓若手芸術家の『水墨画』作品展、東京で開催

 2014年12月15日11:00

中日韓の若手アーティストを中心に各国の中国画、日本画、東洋画の作品が展示される『LIU展』が、東アジア現代画研究会の主催で12日から19日の間、長年にわたり中日両国の芸術交流に携わっている日中友好会館芸術館で開催されている。

中国の中国画、日本の日本画、それに韓国の東洋画は、東洋絵画(水墨画)の基盤を持ちながらそれぞれの国ごとに変化をし、それぞれの国の文化背景のもとに独自の発展を遂げ新しく出来上がった絵画とされている。2009年から始められ、5回目を迎える今回の『LIU展』には、中国から6人、日本から7人、韓国から1人の若手アーティストが集まり、計45点の作品を通して、その国ごとに中国画、日本画、東洋画がどのように成立し、現在どのような方向に向いているかなどを表すことが趣旨となっている。


【1】【2】

関連記事

コメント

最新コメント