2014年12月26日  
 

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国防部、誰が防衛相に就任するのであれ日本は平和的発展の道を堅持すべき

人民網日本語版 2014年12月26日10:27

 安倍晋三首相は25日、再び首相に選出されて新内閣を組閣し、中谷元氏が防衛大臣に就任した。

 国防部(国防省)の楊宇軍報道官は25日午後の定例記者会見で「誰が防衛当局の指導者に就任するのであれ、日本側は平和的発展の道を堅持し、中日間の4つの原則的共通認識を真摯に実行するべきだ」と表明した。

 ――昨日、安倍氏が再び首相に選出されて新内閣を組閣した。中日関係を重視する中谷元氏が防衛大臣に就任したが、中国側は何を期待するか。

 日本の防衛大臣が最近交代したことに留意している。誰が防衛当局の指導者に就任するのであれ、日本側は平和的発展の道を堅持し、中日間の4つの原則的共通認識を真摯に実行し、両国関係の改善と発展を後押しするために努力するべきだ。(編集NA)

 「人民網日本語版」2014年12月26日

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