程永華駐日大使、新旧華僑団体共催の新年交歓会に出席 (3)

程大使は次のように表明した。日本の華僑・華人は長年にわたり祖国の建設・発展と統一の大業を推進し、中日の交流協力を増進するために貢献してきた。近年、新旧の華僑団体は一層団結・融合し、華僑団体の建設は新たなステップに上った。少し前、新旧の華僑は東京に「海外華僑華人互助センター」を共同で設立した。同センターは同胞にいたわりと援助を提供し、より良く生存、発展することを助けており、華僑団体が心と力を合わせる新しいプラットホームとなっている。われわれはますます多くの少数民族僑胞が華僑・華人団体の大家族の一員となっていることを喜ばしく思っている。中国駐日大使館は各友好華僑団体と一層手を携えて、日本の華僑同胞の生活と発展を共同で促進し、共に「二つの百年」の奮闘目標（中国共産党創立１００年までの小康社会完成と新中国成立１００年までの近代化の基本的実現）と中華民族の偉大な復興という中国の夢に向かってたゆまず努力することを願っている。