普洱市、中国避寒観光都市11位に

第3回中国避寒観光都市ランキングがこのほど「暖かく」発表された。50都市が入選し、普洱（プーアル）市は11位に入った。

中国避寒観光目的地評価委員会が選出したランキングの選考基準は、冬季観光気候温暖快適度、観光景観の美しさ・多様さ、観光環境・生態的アドバンテージ、観光インフラ整備レベル、観光サービス関連産業クオリティー、観光イベントの豊富さと多様性、さらに実際に訪れた観光客の口コミ評価レベルなどを参考にした。

中国避寒観光都市ランキングの主旨は、中国冬季避寒観光資源の開発・利用推進において、国内外観光客に対し、中国避寒都市に惹かれた「温暖」ツアー、「猫はこたつで丸くなる」ツアー、「里帰り」ツアー、「養生」ツアー、「養老」ツアー、さらには「リゾート」、「新婚」ツアーの刺激。今年入選した50都市のうち、西双版納（シーサンパンナ）、三亜、臨滄、珠海、昆明、高雄、深セン、香港、北海、澳門（マカオ）が「2014中国十大避寒観光都市」の栄冠に輝いた。（編集HT）

「人民網日本語版」2015年1月23日