2015年6月3日  
 

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日本観光庁長官 中日両国のさらなる観光交流に期待寄せる

日本の政経界から届いた新春挨拶

人民網日本語版 2015年02月16日08:36

昨年、かつてない厳しい局面に直面していた中日関係は、改善への重要な一歩を踏み出し、非凡な過程を経験しました。それと同時に、民間交流とりわけ中国人の訪日観光客数の規模は年々拡大も見せており、こうした民間交流が両国の政府交流および経済交流を改善する新たな力となりつつある。2015年の春節(旧正月、今年は2月19日)を迎えるに当たり、人民網は中日交流に尽力する日本の政経界の有識者を独占取材した。世論が顕在的あるいは潜在的に両国の対立を伝える中、中日友好を掲げそれを堅持する有識者らの理性的な声に耳を傾けてみたい。

久保成人 日本政府観光庁長官

2015年の春節期間中、日本を訪れる中国人観光客の数は過去最高を記録すると予測されており、「観光立国」を掲げる日本にとってそれは大きな推進力となるであろう。両国の観光交流の現状について、日本政府観光庁長官の久保氏は、相互観光訪問の意義は経済面メリットに留まらず、国民の相互理解に繋がる最も有効的なルートであるとし、「百聞は一見にしかず」という中国の諺を用いながら、「実際に日本に来て頂き、見て、感じることで、実際の日本を知ってもらいたい」と語った。また、相互性が重要であるという観点から、より多くの中国人観光客の訪日を歓迎すると共に、訪中日本人観光客が減少傾向にある現状を打開したいとも語った。

◆記者:まず、昨年の訪日中国人観光客の数は非常に多かったのですが、その理由をどのように分析していらっしゃいますか。

久保氏:昨年は241万人の中国人観光客に来て頂きました。その要因の一つは、中国国内で海外旅行に行かれる方が非常に増えています。そういう中で、日本が円安、元高の傾向、あるいは、我々の方で去年10月から、いわゆるお土産で持って帰ってもらう消費税免税の消費をすべての品目に拡大した、ということも追い風になったと思っています。

二つ目は海との関係で、例えば、2013年は中国から来るクルーズが14本あったんですが、去年は116本に拡大しています。

三つ目は空の関係で、新しい航空路線の就航だとかチャーター便が非常に増え、空からも沢山の人に来て頂きました。こういうことが要因だと思います。

四つ目は私どもの関係機関にJNTOというのがありますが、色々な形で宣伝・プロモーションを致しました。中国側の旅行社と一緒に「日本はこんな国ですよ」という協同広告をやったり、沢山の方が使われているSNSで日本の情報発信をしたり、旅行博には当然出展しPRしました。また、東京、富士山、京都、大阪というルート以外にも、日本はこんなところがありますよ、ということで、九州を紹介したりという新しいプロモーションを始めました。こうした4つの理由で多くの中国人の方に来て頂いたと私どもは分析しています。


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