■ 日本は軍拡の歩みを明らかに加速している
実は安倍氏の政権復帰以来、日本は軍拡の歩みを明らかに加速している。「外向性」の「積極的平和主義」を柱とする国家安保戦略を制定し、あらゆる手を尽くして集団的自衛権の行使容認を図り、「防衛計画の大綱」「自衛隊法」「武力攻撃事態法」など関係する法律を改正し、3年連続で軍事費は過去最高となり、攻撃的武器の発展に力を入れている。>>>詳細へ
■ ロシアメディア日本を軍国主義と批判
イタル・タス通信は「軍事力を強化して侵略の準備をする日本」との見出しの記事で「日本政府は侵略発動の準備をし、質と量で自衛隊の力を積極的に強化している。日本はすでに軍国主義の道を歩み出した」と指摘した。>>>詳細へ
ロシアのウェブサイトdeitaは7日付で「ロシアは日本の『準空母』問題を強く注視している。第2次大戦の敗戦国である日本の海上自衛隊は、国際条約によって空母保有を禁じられている。現在日本は潜水艦を含め各種艦船を100隻余り保有しており、海軍力はすでに世界トップレベルだ」と指摘した。>>>詳細へ
(編集LX)
「人民網日本語版」2015年3月27日