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先物取引 商品52種類、取引額は480兆元に

人民網日本語版 2015年05月29日13:19

第12回上海派生商品市場フォーラムで明らかにされたところによると、中国の商品先物取引市場は飛躍的な発展を遂げ、取り引きする商品の種類が52種類に達した。今年だけでも取引額は約470兆元(約9369兆3827億円)に達しており、先物サービスの「1ベルト、1ロード」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)に着実な力を与えるものとみられる。

中国には現在、先物取引市場が4カ所ある。上海先物取引所、鄭州商品取引所、大連商品取引所、中国金融先物取引所で、4市場を合わせて現在は52種類の商品を取り引きしており、農業、金属、エネルギー、化学工業、金融といった国民経済の主要分野はほぼカバーされた。また、先物取引市場の各種制度・ルール改革の取り組みは引き続き強化され、市場の活力が一層発揮され、市場運営の質は向上させ続けている。今年に入ってから、4市場を合わせた取引件数は約25億件に上り、金額は470兆元に迫り、世界の先物商品・派生商品取引でトップクラスにある。

中国証券監督管理委員会(証監会)の姚剛副主席は、「『1ベルト、1ロード』の建設により、中国の先物取引市場が実体経済の海外進出にサービスを提供し、価格決定サービスとリスク管理機能を発揮するための貴重な歴史的チャンスと大きな舞台が提供された。10年にわたる努力を経て、『1ベルト、1ロード』の沿線諸国と中国との年間貿易額は2兆5千億ドル(約309兆1250億円)に達する見込みだ。中国の先物取引市場の発展を加速させ、大口商品の価格決定能力を徐々に高め、各種のリスク管理ツールを持続的に充実させていけば、貿易企業のために価格決定サービスを提供し、市場主体が大口商品の価格変動リスクや為替変動リスクに対応するためのリスク回避ツールを提供する上でもプラスになる」と話す。(編集KS)

「人民網日本語版」2015年5月29日

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