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中国華電集団公司が投資・建設したインドネシア・バリ島第1期石炭火力発電所が11日、竣工・稼働開始式典を開いた。これは中国とインドネシアのエネルギー・インフラ整備の協力が新たな段階に突入したことを意味する。同発電所の投資総額は約6億7000万ドルで、中国華電集団公司傘下の華電工程公司が投資家・元請業者として建設を担当し、30年間運営する。同発電所は高効率クリーン石炭燃焼技術を採用し、稼働中に汚染物質を発生させることはない。新華社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年8月12日
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