資料写真:1899年7月6日、アラバマ生まれのスザンヌさん
ベーコンを健康的な食品として選ぶ人は確実に少ないだろう。しかし、世界最高齢者が「長寿の秘訣は毎日ベーコンを食べること」を身をもって実証した。中国新聞網が伝えた。
ブルックリンのに住む116歳のスザンヌ・ジョーンズさんは現在、世界最高齢者だ。自身の健康の源として一世紀もの間続けてきた習慣は、毎日の朝食に卵とベーコンと大麦を食べること。彼女のキッチンには「ベーコンは全てをより美しくする」という小さなステッカーが貼られている。
スザンヌさんは、ベーコンのほか、自身の長寿は「十分な睡眠」によるところが大きいという。
彼女の家族は「スザンヌがこのように長生きしているのは家庭円満で人に対して寛大だから」とも話す。