アジア地区の大学トップ10は順次、東京大学(第31位)、北京大学、シンガポール国立大学(第49位)、清華大学、香港大学、南洋理工大学(第74位)、京都大学(第86位)、復旦大学、ソウル大学(第105位)、浙江大学。
USニューズ&ワールド・レポートは、2014年に初めて世界大学ランキングを発表し、今回が2回目。昨年の対象大学はわずか500校だった。同誌はそれまでずっと、米国の大学だけを対象にランク付けを行っており、米国で最も注目されている大学ランキングのひとつではあるが、人々の評価はまちまちだ。(編集KM)
「人民網日本語版」2015年10月9日