全国党学校活動会議が12月11日と12日、北京で開催された。習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は会議に出席し、重要談話を発表した。習総書記は談話の中で、「小康(ややゆとりのある)社会の全面的完成という奮闘目標を実現し、中華民族の偉大なる復興という中国の夢を実現するうえで要となるのは、鉄のような信条と信念、規律、責任感を持った幹部を育成することだ。党学校は指導者・幹部の骨を太くし、根本を固めるという重要な任務を負っている。党学校は、党の利益を第一に考えるという基本的原則を堅持し、幹部の教育・育成を重視し、新たな情勢における党学校の活動を着実に実施していかなければならない」と強調した。人民日報が伝えた。(編集SN)
「人民網日本語版」2015年12月13日