2015年12月11日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>中日フォーカス

続々とリメーク、日本ドラマは新たな目標へ

人民網日本語版 2015年12月11日13:51

もし中国版の「デート~恋とはどんなものかしら~」(原題:約会~恋愛究竟是什麼呢~)を見てもどうか驚かないでほしい。このドラマが今年初め日本でとても人気があったドラマのリメーク版だということは疑いようのない事実なのだから。瀟湘晨報が伝えた。

先日の報道によれば、中国国内のSMG尚世影業公司(SMGピクチャーズ)と日本のフジテレビが提携し「今後3年間SMGピクチャーズはフジテレビの優れたテレビドラマの開発権を優先的に獲得し、双方が出資し共同制作すること」に合意した。SMGピクチャーズの陳思劼社長は記者会見で「3年以内に5本のフジテレビのドラマをリメークするが、これはほんの始まりに過ぎない。正確に言えば少なくとも5本だ。フジテレビはドラマの宝庫なので、優れたドラマを次々生産できる。この点において、現在の若い視聴者たちを十分に引きつけられる」と語った。


【1】【2】【3】

関連記事

コメント

最新コメント