「90後」女性が明かした驚きの辞職理由　「冬の朝、起きるのが辛い」 (2)

【提言】寒さの続く冬、睡眠は8時間確保が望ましい

中山大学附属第六病院睡眠・呼吸障害科科長の張湘民医師は、以下の通り提言している。

冬は、自然な時間の経過に任せて休息することが最も良く、早寝早起きを励行すべきだ。午後11時までに就寝し、朝は7時から8時の間に起きれば、1日8時間の睡眠時間が確保できる。朝、目覚めた時には、すぐにベッドから出ずに、数分間床の中で「ぐずぐず」して、気持ちよく伸びをして、十分に身体を目覚めさせることが大事だ。（編集KM）

「人民網日本語版」2015年12月16日