第12次五カ年計画(十二五)の期間中、湖北省襄陽市市街地造園・緑化事業が急速に発展し、造園・緑化建設の投入額は30億元(約531億円)余りに達し、各指標は国家園林都市の基準を達成するか超過した。建設地緑地率は32.88%、緑被率は37.82%、一人当たりの公園緑地面積は12.63平方メートルにそれぞれ達し、「国家生態園林都市」の構築に盤石な基礎を作り出した。
計画によると、2020年までに同市の一人当たりの公園緑地面積を13平方メートルに引き上げ、全ての人が0.12園の総合公園を所有するレベルに引き上げる。5千平方メートル以上の公園の周辺半径500メートル範囲へのサービス率は96%以上に、都市緑地率は39%、緑被率は41%と市道路緑化普及率は95%にそれぞれ引き上げる。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年1月20日