2016年1月22日  
 

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「一帯一路」と「スエズ運河回廊」が手を携える時 (2)

人民網日本語版 2016年01月22日14:29

「お互いを知るのに遠いか近いかは関係ない。万里を隔ててもなお隣人となることができる」。歴史と文化が似ている、または近く、経済・貿易協力が互恵的で補完性があり、発展戦略が対応し、連結できることで、中国・エジプト両国は遠く離れていても、互いの心を通じ合うことができる。習主席の今回の訪問によって、必ずや両国の政治的相互信頼と戦略面の協力は全面的に深化し、両国関係はさらに高いレベルに押し上げられ、両国関係という南南協力の模範は一層の先導的、模範的役割を発揮する。

歴史上、中国・エジプト両文明は輝きを放ち、かつて人類の進歩に多大な貢献をした。今日、両国関係の発展は歴史の新たな出発点に立っており、協力の余地は一層広大になっている。「一帯一路」イニシアティブと「スエズ運河回廊」戦略が連携した時、中国・エジプト、中国・アラブ、中国・アフリカ協力は全世界に恩恵をもたらす。ピラミッドの建造者の子孫と万里の長城の建設者の子孫が手を携えた時、平和と友愛が側近く伴う。中国・エジプト関係は長い時間を経てますます輝きを放ち、中国・アラブ関係、中国・アフリカ関係は必ずや明るい将来を得るとわれわれは確信している。(編集NA)

「人民網日本語版」2016年1月22日


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