中国上海市の市民を対象に実施された海外でのショッピングに関する満足度調査の結果が20日に発表された。新民晩報が伝えた。
これは上海市消費者権益保護委員会などが昨年実施したもので、対象となった上海市民は1850人。総合的な満足度は比較的高く、買い物環境、店側のサービス、商品陳列や中国語での案内が大きなポイントとなった。うち、日本・韓国ツアーに参加した人の買い物に対する満足度は83.3%。商業施設別では小田急が92.5%で1位、三越が90%で2位、西武が87.1%で3位となった。 (提供レコードチャイナ・編集SC)
「人民網日本語版] 2015年1月22日