2016年の申年の正月に備え、全国では各種の「孫悟空」で新年の到来を祝っている。 |
2016年の申年の正月に備え、全国では各種の「孫悟空」で新年の到来を祝っている。それぞれアイディアに溢れており、猿の面白味を感じさせる。新華網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年2月5日
2月2日、重慶市洋人街景勝地は申年を迎えるにあたり、30名余りの警備員やスタッフが「猿」の格好で勤務やパトロールを行ない、お祭り気分を盛り上げている。 |
2月2日、婺源県江湾景勝地のスタッフが観光客のために民族風情のある婚礼儀式を公演している。 |
1月28日、天津市海昌極地海洋世界の潜水員が「モンキーキング」に扮し、水中で「竜の舞」を披露した。2月2日、河北省承徳市承徳県東窯村の村人が「孫悟空」に扮して公演を行なったあと記念写真を撮影している。 |
2月1日、北京市懐柔区の迎春民衆芸術祭で「金猴鬧春」を演じた子供の俳優たち。 |
1月31日、マレーシア、セランゴール州クランで、書画芸術愛好家たちが猿の作品を創作している。 |
2月2日、山東省臨沂市のしん粉細工職人胡玉傑さんがしん粉を練って作成した「孫悟空」。 |
2月3日、山西省太原市のネット通販配達員が次々と「孫悟空」に変身し、市民のために宅配便を届けている。 |
2月2日、鄭州動物園(河南省鄭州市)のスタッフが孫悟空に扮し、同園の100匹以上の猿にフルーツ、野菜など彼らの大好物であるご馳走を用意し、「宴会」を行なった。 |