写真家のクリストファー・クリーンさんは米国バージニア州からミネソタ州に引越したあと、ホームシックで堪らない気持ちになっていた。そんな彼に彼のガールフレンドは子犬をプレゼントし、ジュ―ジと名付けた。国際在線が伝えた。
クリストファーさんが最初、犬を飼う事に対して全く冷めていたが、ほどなくして、この可愛い犬に魅了された。彼はジュージの良き友になっただけでなく、ジュ―ジによって製作インスピレーションが触発された。
クリストファーさんはジュージをテーマにフォトショップを利用して、独自の新しい視点でユニークな作品を数多く製作した。彼は「自分の作品が子供の絵本のような感じであってほしい」と話す。また「ジュージが大好きで、彼のいない生活は考えられない。ジュージは私の生活と芸術に全く新しい考え方を与えてくれた。自分の願いが叶ったのは全てジュージのお陰だ」と続けた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年3月7日