在日本中国大使館の王軍総領事
山東省淄博市観光局が率いる淄博市観光業界訪日団が25日、東京で観光PRイベントを行い、日本の観光業界に向けて、淄博市の観光資源をPRした。
在日本中国大使館の王軍総領事、中国国家観光局東京駐在事務所の羅玉泉首席代表、淄博市観光局の張守君局長のほか、淄博市と日本の観光業界関係者約100人が25日の観光PRイベントに参加した。
PRイベントでは張守君局長が淄博市の観光資源と観光業の発展状況について紹介した。淄博市は斉の文化発祥の地であり、悠久の歴史を持ち、中国の国家歴史文化名城にも指定されている。毎年国内外の観光客を延べ4600万人受け入れており、その観光収入は470億元(約8178億円)に達している。