チワン語学校がグルメ街に変身？学生らが手製の名物軽食を発売

学生と教師が豆腐を丸めている。

広西チワン族自治区柳江県チワン語学校付属小学校が4月15日、第2回「チワンの郷土料理と共に育つ」グルメ祭を開催した。学生達が「店主」となり、教師らと共に作った五色糯米飯（五色モチ米）、米豆腐、糯米血腸（モチ米ブラッドソーセージ）などチワン族名物の伝統的な軽食を露店で販売した。販売した軽食の収益は同校の慈善基金に集められ、貧しい学生への援助にあてる。中国新聞網が伝えた。(編集JK)

「人民網日本語版」2016年4月18日